Loading

感性と表現力の育成

保育室の床で絵を描く子ども、リボンを振って踊る子ども、小さなウクレレに触れる子ども。明るい木の床と壁に飾られた子どもの作品

色・形・音・からだで、思いをのばしながら
自分らしく伝えていく力

粘土・絵の具・天然素材で、感覚と色彩がひらく

粘土をこねたり、筆で色を重ねたり、石や貝殻にそっと触れたりする遊びは、手の力や目と手の協調だけでなく、素材の温度や質感、色の重なりを味わう時間でもあります。正解のない遊びの中で、子どもは自分の感じ方を試し、思い描いたイメージに近づけていく喜びを積み重ねていきます。

—五感・色彩感覚・創造性の芽生え

木の机を囲み、粘土を形づくったり絵の具で紙に色をのせたり、石や松ぼっくりを手に取って観察したりする幼児たち

工作で「形」にする、小さな物語

はさみで切ったり、のりで貼ったり、シールやクレヨンで装飾したりする工作は、細かな手先の動きと、自分の思いをかたちにする練習の場です。友だちの作品を見て刺激を受けたり、保育者に「どんなところがすき?」と聞いてもらったりすることで、言葉にしにくい気持ちも少しずつ言葉へつながっていきます。

—巧緻性・計画性・自己表現の土台

明るい保育室の机で、色紙や星の切り抜き、クレヨンなどに囲まれて工作に取り組む幼児たち

水・自然・音にふれる、静かな探究の時間

水に花びらや木の葉を浮かべたり、貝殻を耳に当てたり、小さな楽器の音を確かめたりする遊びは、自然の素材や音の変化に好奇心を向けるきっかけになります。穏やかな光と木の温もりに包まれた環境で、じっくり試す時間を大切にすることで、落ち着いて味わう力や豊かな感性の土台が育まれます。

—探究心・自然への親しみ・リズム感

窓際のじゅうたんに座り、木の水盤に浮かぶ花びらや葉に手を伸ばしたり、大きな貝殻を耳に当てたりする幼児たち